【節約】もっと節約を極めたい人向け!節税・節約術8選!【上級者編】
こんばんわ。さおとめななと申します。
今回は節約を極めるために実行に移した私の節税・節約術8選【上級者編】紹介していきます。
前回の【初心者編】【中級者編】記事を見て節約術を実践してみたけど、もっと効果がある節約術を知りたい!
そんなあなたに、大幅に支出を削減できる節約術をまとめましたので、
いいなと思ったら実践していきましょう!
テレビを置かない
1つ目は『テレビを置かない』です。
テレビを置いている時のデメリットとしては以下の4つがあげられます。
・つけっぱなしにしてしまいがち
・見たいものを選べない(時間ごとに放送される)
・見ている間動かなくなる(だらだらしがち)
・テレビ台が必要になる(置く場所が限られる)
反対に、メリットとしては以下の3つがあげられます。
・部屋が広くなる(テレビにスペースを圧迫されなくなる)
・自発的に動けるようになる(視覚情報減少)
・勉強、副業等他に時間を使えるようになる。
私も以前テレビを置いていましたが、大きくて持ち運びに適していないこと、見たい番組があまりないこと、最終的にテレビを見なくなったことから手放すことにしました。
(友人に譲ったりメルカリで譲渡しました)
また、「【節約】支出を大幅に削減!固定費節約術7選!【中級者編】」ブログ記事では、『NHK受信料をクレカ払い・年間払いにする』と紹介していましたが、テレビを置かなければNHK受信料支払が発生しなくなります。
テレビを置かないとアニメ・ドラマが見られない、という声もありますが、ほとんどは「TVer」「Netflix」「Amazon prime」「dアニメ」といったアプリで代用できます。
また、YouTubeで教育系チャンネルやゲーム実況といった自分が好きなものを見たり学ぶことが出来るので、私はYouTubeを見て過ごすことが多いです。
自動車を所有しない
2つ目は『自動車を所有しない』です。
自動車を所有すると「自動車税」「ガソリン代」「駐車場代」「車検代」「自動車保険」といった維持費がかかってしまいます。
自動車がないと買い物・遠出するのに不便だという場合は必要不可欠となるため自動車を所有することは良いのですが、ほぼ徒歩・公共交通機関圏内にスーパー・商業施設等があるのであれば自動車を持たず徒歩・公共交通機関、必要に応じてカーシェア(レンタル)を活用していきましょう。
私はこれまで自動車を所有したことがありません。
自動車の免許を持っているのですが、就職直後、徒歩・公共交通機関で移動することが多くなり、自動車での移動の必要性がなくなったためです。
また、お恥ずかしい話、免許取ってから車運転していないため身分証明書という運転免許証を持っているペーパードライバーになっています(;^ω^)
とはいえ自動車がなくても、徒歩・公共交通機関でどこでも行けますし、基本的に歩く習慣をつけていくと健康に良くてポイ活につながるので、私は自動車を所有しないことにしています。
iDeCo&NISAを始める
3つ目は『iDeCo&NISAを始める』です。
iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の1つです。
iDeCoの加入・掛金の拠出・掛金の運用はすべて自分で行います。
60歳以降にならないと掛金運用した年金受取が出来ませんが、1年間の掛金は年末調整・確定申告の所得控除の一部『小規模企業共済等掛金控除』の対象となっています。
NISA(少額投資非課税制度)とは、株式や投資信託の投資金における売却益と配当への税率を一定の制限の元で非課税とする制度です。
NISAの中でも「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」があります。
それぞれのNISAでは年間掛金の上限や購入できる株式の種類が異なりますので、自分に合った投資スタイルに合わせて選択するのが良いと思います。
iDeCoの詳細については厚生労働省のホームページから、NISAの詳細については金融庁のホームページからご確認ください。
私は老後資金確保のため、今後のお金の不安をなくすため、貯金に回すお金を投資に回し配当金を得るために、2021年度春からiDeCoとつみたてNISAを始めました。
年末調整に伴いiDeCoの掛金を『小規模企業共済等掛金控除』にて申告したためかなり節税につながったと思いますが、同年度に保険解約したり途中からiDeCoを始めているため、大きな効果があったかは来年に入って今年度の源泉徴収票を受取確認してみたいと考えています。
ふるさと納税をする
4つ目は『ふるさと納税をする』です。
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付する仕組みのことです。
自治体によってはお礼として「返礼品」を届くときがあります。
ワンストップ特例の活用・確定申告を行うことで、寄附金のうち2,000円を超える部分については所得税還付・住民税控除を受けられます。
※ワンストップ特例は住民税控除のみ。
詳細は「さとふる」「ふるなび」といったふるさと納税に関するサイトにて見てみてください^^
ふるさと納税を実践したのは2021年春ですが、お米やトイレットペーパーもふるさと納税で貰えるので、私自身やっててよかったと感じています!
確定申告も難しくなかったので、やってみて損なしです^^
参考までに私がふるさと納税で購入したものをまとめた記事を載せていきます。
食事の量を減らす
5つ目は『食事の量を減らす』です。
1日2食、16時間断食といった食事方法ですが、この方法を取り入れ食事の量を減らすことで食費も減りますし、腹八分目を意識していくことで食べ過ぎを防ぎ健康な体を手に入れることが出来ます。
1日2食や16時間断食は厳しい!という場合は、無理せず1日3食のままで大丈夫です。
その代わり、1食の食事量を満腹にならない量(腹八分目)にするよう意識していきましょう。
私は平日仕事があるため、平日は1日3食摂っていますが、休日は1人で過ごすことが多いことから1日2食にしています。
平日の食事のうち、朝食は『梅おにぎり(又は梅粥)』『みそ汁(レトルト)』で固定しています。
湯シャンプーする
6つ目は『湯シャンプーする』です。
風呂に入る際、シャンプー・リンス(コンディショナー)・トリートメントを使って髪を洗うことが基本となっている方が多いかと思います。
私が言う『湯シャンプー』はシャンプー等を使用せずお湯のみで髪を洗うやり方です。
このやり方ではシャンプー等が必要なくなるため手放すことが出来ますし、購入しなくなるためその分貯金が貯まりやすくなります。
『湯シャンプー』をして私が感じたメリットは以下の通りです。
・シャンプー等を使わないためぬるぬるしない
・髪のコシが強くなる(薄毛になりにくい)
・シャワーをずっと浴びるため体が温まる
反対に、『湯シャンプー』のデメリットは以下の通りです。
・時期によっては皮脂等のニオイが発生する(臭い)
・ちゃんと洗わないと皮脂を洗い流せずべたつく
・皮脂を洗い流すためシャワーを5~10分浴びることになる
私は『湯シャンプー』を初めてから、シャンプー等を使用したときのぬるぬるが嫌になり現在シャンプー等は購入せず手放しています。
メリット・デメリットを踏まえ、私は基本湯シャンプーで過ごし、ニオイ・皮脂汚れをなくすため週に1~2回は石鹸シャンプー・クエン酸リンスで髪を洗っています。
ポイ活をする
7つ目は『ポイ活をする』です。
ポイ活とは、ポイントサイトやアプリを使ってポイントを貯めることを言います。
私は主に楽天ポイント、サブとしてdポイント、JREポイント、Tポイントを貯め使用しています。
私が使用しているポイ活アプリは以下の通りです。
・JRE POINT (JREポイント)
・dヘルスケア (dポイント)
〈Tポイント〉
・ウエルシア
・Tポイント×シェフー
・Tヘルスケア
〈楽天ポイント〉
・Point Screen
・楽天PointClub
この他に、モッピーといったポイントサイトも活用しています。
巷には様々なポイントサイト・アプリがあります。
ポイ活をするのとしないのとでは貯金の貯まりやすさに差が出てきます。
1日1ポイント獲得でなかなか貯まっている実感がわきにくいかもしれませんが、1ヵ月続けると大きな金額相当のポイントが貯まりますので、是非ポイ活を行っていきましょう。
会社の福利厚生を有効活用する
最後は『会社の福利厚生を有効活用する』です。
記事「新社会人のみなさんへ!やっておくこと・気を付けておくべき8選!」にて記載しておりましたが、会社によっては寮・社宅の入居、レジャー施設の割引、育児支援、自己啓発支援といった様々な福利厚生サービスがあります。
会社の福利厚生を把握し、有効活用することでお得に買い物が出来たり貯金が貯まりやすくなったりスキルアップをして副業につなげることが出来ます。
私は会社の福利厚生を常に調べ、福利厚生サービスを活用できる権限失効しないよう意識し活用しています。
以上、節税・節約術8選【上級者編】紹介いたしました。
こちらの節約術は効果が出るまで時間がかかりますが、一度実践して慣れていくと簡単ですし節税・節約につながっていきます。
いきなり全部実施しようとしなくていいので、
まずはどれか1つ実施してみて、そこからいくつかの節約術を取り入れて実践してみてください^^
ハードルが高い、という場合は【初心者編】【中級者編】もまとめておりますので、そちらもよかったら見てみてください^^
最後まで見てくださりありがとうございます!
明日も張り切っていけるよう、ゆっくり睡眠とって休んでいきましょう!
また次週の水曜日にお会いしましょう^^