手取り月15万円の暮らし
労働の対価として貰える給料。給料の範囲内で生活している方々は多いでしょう。
月収100万円の方もいれば、月収10万円の方もいるかもしれません。
皆さんが受け取っている給料の範囲内で、どのような生活が可能でしょうか?
こんばんわ、さおとめななです。
今回は、手取り月15万円の暮らしについてまとめていきます。
◎ 手取り月15万円の食事
◎ 被服、美容、娯楽費は?
◎ やること・やらないこと
◎ ぶっちゃけ生活できる? 厳しい?
それでは紹介に移りましょう。
はじめに|さおとめななの手取り・生活スタイル
本題に入る前に、私さおとめななの月収・生活スタイルについてまとめていきます。
■ 手取り|月15万円(ボーナス除く)
■ 住まい|寮暮らし
(食堂あり|部屋にキッチンなし)
■ 居住人数|一人
■ 自炊頻度|1日3食全て自炊
(たまに外食)
■ 交通手段|徒歩、電車のみ
(自転車・車なし)
冒頭でも書いていましたが、手取り15万円で暮らしています。
▼ さおとめななの家庭状況の詳細、支出状況については下記ブログ記事にてまとめています。
毎月の食事事情
手取り月15万円の暮らしで、毎月の食事事情はどうなっているのでしょうか?
◎ 1日3食全て自炊
◎ 食材は全てスーパーを利用
◎ 週1回|3,000円くらい食材買出し
◎ 無洗米はふるさと納税で貰う
◎ たまに業務スーパーで冷凍食品を買う
◎ 外食は月に1~6回
(週に1回程度)
◎ 外食先は個人経営の飲食店
(チェーン店はあまり行かない)
◎ 食費月1.5~4万円
毎食自炊するようにしていますが、時々外食に行っていました。
鍋2人前くらい食べる食事量(大食い)ですが、節約を意識し腹八分くらいにおさえて食事を作っていました。
豪華な食事はしないですが、個人経営の飲食店に外食に行き、思い出作りのために様々なグルメを食べています。
月によって食費が月1.5~4万円という感じで変動します。
毎月の浪費(被服、美容、娯楽費)
私さおとめななの浪費としては下記の通りです。
■ 被服|下着等
※年に1~3着|年2万円
■ 美容|ヘアカット、スキンケア、メイク道具
※ヘアカット4回(ショートボブ)
※スキンケアはワセリンのみ
※メイク道具は化粧下地、フェイスパウダーのみ
※年5万円
■ 娯楽|カラオケ、映画、温泉、旅行娯楽施設
※旅行での体験を含む
※年15万円
ファッションやおしゃれに興味がなく、被服系は支出が少ないです。
娯楽費としては数千円で楽しめるもので過ごしています。
手取り15万円でやること・やらないこと
手取り15万円の暮らしで、私さおとめなながやること・やらないことは下記の通りです。
◎ 週1外食
◎ 3カ月に1回の旅行
◎ 月1回の豪華な食事、温泉
◎ 栄養のある食事
◎ ウィンドウショッピング
◎ レトルト食品購入(電子レンジ調理)
◎ 毎月旅行
◎ ブランドもの購入
◎ 毎日外食
◎ ギャンブル・宝くじ
◎ ジャンクフード飲食
◎ 即購入(爆買い)
◎ コンビニで買い物
毎月貯金に励んでいるため、残った分で贅沢できるものはしています。
しかし、私さおとめななにとって不必要と感じている浪費にはお金をかけません。
お金をかけるもの・かけないものはひとそれぞれのため、私にとってやるもの・やらないことは参考程度になれば幸いです。
手取り15万円生活の本音
手取り15万円の暮らしは、満足できるのか、厳しいのか。
本音をぶっちゃけると…
質素倹約に過ごすには充分で満足な生活ができますが、贅沢な暮らしをするのは厳しいかもしれません。
毎日自炊していれば手取り15万円の暮らしでも十分に満足して暮らしていきます。
ただ、贅沢三昧の暮らしは貯金もできず生活が困窮して厳しいと思います。
以上、私さおとめななの手取り月15万円の暮らしについてまとめました。
節約生活を通して満足な生活できるようにはなりましたが、毎日のように贅沢はできないので程ほどにしながら過ごしています。
手取り15万円の暮らしについて参考になれば幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございます。
明日に備えてゆっくり休んでいきましょう。
では次の水曜日にお会いしましょう。