ひとり暮らしミニマリスト女性の失敗談(買い物編)
今回は、私さおとめなながミニマリストになるにあたって、失敗した買い物編について紹介していきます。
節約 × ミニマリズムで自由に生きていく
現在は欲しいものがあってもすぐに買わず、じっくり考えて買うようにしたり、部屋に沢山のものを置かないように物を厳選して過ごしています。
しかし、現在に至るまで様々な失敗をし、多くのものを手放したりモヤモヤを抱えてしまうことがありました。
ひとり暮らしミニマリスト女性の失敗談として、これから紹介してまいります。
買ったものを1年で手放してしまう
1つめは『買ったものを1年で手放してしまう』です。
◎ 小型・大型加湿器
◎ クッションソファ
◎ ポータブルテレビ
◎ ポータブル電源
◎ ファイルボックス
◎ 抹茶点てセット 等
最初こそは『これがあれば人生楽しめるかも!』『快適に過ごせるかも!』『整理整頓しやすくなる!』と買っていました。
しかし、だんだん使わないものや部屋に置いとくだけで存在が大きく邪魔になってしまうことがあり手放してしまいました。
現在は物を購入する前に、何か月か保留したり、サイズを測って思ったより大きいという事態にならないか確認するようにしています。
ストックしすぎて収納に困る
2つめは『ストックしすぎて収納に困る』です。
◎ トイレットペーパー
◎ 米 等
上記で述べたものは、ふるさと納税品として貰ったものです。
安いしコスパ最強と思って購入しましたが、ひとり暮らしの使用量は少ないため…。
1年で使い切れるかな?と思っていたトイレットペーパーは3年持ち、1ヵ月消費を推奨されている米については3ヵ月持つというくらいに保管コストがかかっていました。
米は食料品のため、毎日食べることもあり変わらず多めに購入していますが、トイレットペーパーは場所を取ってしまいます。
そのため、今後購入するときは少量取り扱っているふるさと納税品にするか、普通に商品を購入しようと考えています。
冷凍室が小さくて冷凍品が入らない
2つめは『冷凍室が小さくて冷凍品が入らない』です。
2019年夏に冷蔵庫を買い換えしており、その時は『安いしお肉とか冷やせればそれでいいか』と思っておりました。
しかし、業務スーパーを利用するようになり、大量の冷凍品を購入した際に気付いたことがありました。
冷凍室が小さくて、冷凍品が入りきらない…!
冷凍袋を3~4袋購入すれば冷凍室がいっぱいになってそれ以上入りきらない状態になっていました。
ある人が言った『結婚後のことも考えて大きな冷蔵庫にしたほうが良いよ』という言葉が身に染みてきます(´;ω;`)
あまり冷蔵品を詰めないため冷蔵室はスペースがありますが、冷凍室だけは常にいっぱいの状態のためもう少し大きいやつ買っといたほうが良かったなぁと感じております。
(後日家族に相談したら、セカンド冷凍庫を勧められました笑)
質にこだわって高い買い物をする
3つめは『質にこだわって高い買い物をする』です。
オーガニック食材、トランス脂肪酸が含まれない乳製品、毎日使う日用品、スマホ、ガジェット等々…。
値段は高いけど質は良い。
『体に取り入れるものなら』『毎日使うものなら』質が良いものを買おう。
上記のように考えて質の良いものを購入していました。
しかしこだわって質が良いものを買っていっては、お金が貯まりにくくなります。
食材は毎日口にするので、毎回購入してはコストがかかってしまいます。
体に悪いもの(ジャンクフード、加工品)はあまり食べないようにしつつ、安くて美味しいものを選んで購入してもいいのかなと考えております。
日用品については、本当に毎日使うかどうか保留したりサイズを確認してから買うか、100均一で済ませるか、実際に目視してから考えて購入しようと考えています。
病気にかかったときに食材・薬が足りなくて詰む
最後4つめは『病気にかかったときに食材・薬が足りなくて詰む』です。
流行病にかかったとき、頭痛が酷く熱も高い状態でした。(下記ブログ記事参照)
そのとき、食材もほぼない状態で、薬も家に置いていませんでした。
幸い友人が来て病院に連れて行ったり、食料や薬を準備してくれたので療養中は食料等に困ることなく過ごすことができましたが、もし手助けがなければ食料の買い物もできずしんどい日々を過ごすことになりそうでした。
そのため、食料は長期保存できるもの(カップ麺、乾麺、缶詰等)を常備しておき、もしもの時に使える痛み止め薬を1つは置いておこうと考えています。
以上、私さおとめなながミニマリストになるにあたって、失敗した買い物編についてまとめていきました。
現在に至るまで様々なお買い物失敗したなぁと経験したので、今後に生かし本当に欲しいものだけ買って支出管理をしっかりしていきます。
最後まで見ていただきありがとうございます。
また次の水曜日にお会いしましょう。