【節約】寒さを乗り切れ!冬の節約術10選!
こんばんわ。さおとめななと申します。
2月に入り10年に1度の大寒波で豪雪や猛吹雪、肌をさすような寒さが続いてきましたね。
私が住む東北でも雪がすごく、最低気温がマイナス切っております。
今回はそんな寒さを乗り越えて過ごす冬の節約術を紹介してまいります。
私が実践していたりこういう時にはこうしようかなと思っていることですので、是非参考にしていただければ幸いです。
では紹介に参りましょう。
はじめに:さおとめななの住宅状況
私は現在会社の寮に入寮しており、月々の水道光熱費は決まった金額で給与から天引きされています。
そのため、電気・ガス・水道が月々いくらくらいかかっているのか把握しておりません。
あまり参考にならないかもしれませんが、これから寮を出て賃貸に住む際に大変な思いしないよう今から以下10選の節約術を取り入れて過ごしています。
それでは冬の節約術10選紹介していきます。
①エアコンは基本つけっぱなしにする
1つ目は『エアコンは基本つけっぱなしにする』です。
逆に電気代がかからないか?と思いがちですが、エアコンの電力消費が一番かかるものが「電源を入れた時」とされています。
何度もエアコンの電源をオンオフするより、つけっぱなしにしたほうが電力消費も少なく電気代が安く済むようになります。
ただし目安として、ちょっとしたお出かけ(30分~1時間以内)であればつけっぱなしで大丈夫ですが、長時間のお出かけや外回り仕事の日(2時間~8時間)であれば、出かける間電源を切ったほうがいいです。
②エアコンの設定は『風量自動』『暖房20℃』
2つめは「エアコンの設定は『風量自動』『暖房20℃』」です。
風量を自動に設定することで、わざわざ風量を設定する必要もなく部屋環境に合わせて風量を変えてくれるため電力消費が少なくなります。
暖房20℃に設定するなんて寒くない?と思いがちですが、
狭い部屋であれば暖房20℃でも上着を着て十分な暖かさとなります。
過去に暖房25℃~30℃に設定したことがありますが、暑くて布団をかけないまま寝てしまったり、夏服に近い格好で過ごしていたことがあったため、暖房20℃でちょうどいいなと感じるようになりました。
(賃貸であれば上下左右に住民がいて暖房を使用していれば暖房20℃で過ごせますが、一軒家や隣人がいない賃貸ではすこし寒く感じるかもしれません…)
③室内でももこもこな服、靴下といった暖かい服装
3つめは『室内でももこもこな服、靴下といった暖かい服装』です。
暖房をつけていてもちょっと寒い!という時は、セーターやパーカーといった服や裏起毛の服、もこもこな服を着ていくと寒さがマシになってきます。
靴下についても同様です。
素足でフローリングや畳、カーペットに触れていると冷えてしまうことがあるため、分厚い靴下を履くことをおすすめします。
私自身手足が冷えやすいため、室内で過ごす時や寝る前は靴下を履くようにしています。
④電気毛布を活用する
4つめは『電気毛布を活用する』です。
暖房をつけ暖かい素材の服を着ても寒い!という時、
または風邪症状が出て悪寒がしてつらい!という時は、
電気毛布を使用することをおすすめします。
電気毛布はエアコンや石油ファンヒーターと比べて電力消費が少なく、電気代も安いです。
(1時間使用で約0.9円)
私自身寒すぎる日やワクチン接種副作用で悪寒がして寒かった日は
無印良品のひざ掛けにもなる電気毛布を使って過ごしていました。
⑤冷蔵庫の冷蔵室はスカスカ、冷凍室はパンパンにする
5つめは『冷蔵庫の冷蔵室はスカスカ、冷凍室はパンパンにする』です。
要約しておりますが、
冷蔵庫の冷蔵室内は詰めすぎず隙間を開けて保管していくようにして、
冷凍室内はは隙間なく詰めて保管していくようにしていくということです。
冷凍室をパンパンになるまで詰めて保管すると保冷するために使用する電力諸費が少なくなります。
ただし、熱々の料理やまだ粗熱をとっていないものを冷蔵室や冷凍室に入れると冷蔵・冷凍室温が下がり温度を保つために電力消費してしまうため、必ず粗熱をとってから入れるようにしましょう。
⑥スープ系料理をたくさん作る
6つめは『スープ系料理をたくさん作る』です。
暖かいスープ料理をたくさん作っておくことで、
心身ともにホッとしますし、スープジャーに入れて弁当として持っていくことも可能です。
私自身これまでカレースープや豚汁、コンソメスープなど作り、スープジャーに入れて弁当に持って行ったことがありました。
職場でも暖かいスープを飲むことが出来、満足しています。
スープに限らず、暖かい飲み物も飲むと体が温まるので、
日々の生活に取り入れていくようにしましょう。
⑦図書館や商業施設に行く
7つ目は『図書館や商業施設に行く』です。
室内にずっといると部屋を暖めるための暖房や部屋を潤すための加湿器、
そして明かりをつけるために照明といった電気代がかかります。
ちょっとした節約として、近くにある図書館や商業施設に行くことをおすすめします。
歩くたびにポイントがたまるポイ活アプリを使用しているのであれば散歩してポイントが貯まりますし、気になる本を読んで勉強することが出来ますし、販売されている商品を見て流行品を学ぶことが出来ます。
夏でも冬でも図書館や商業施設に行く習慣をつけていれば、
室内でエアコン・照明を使用することが少なく、電気代が安くなります。
私がいるところでは徒歩30分以上かかりますが、図書館や商業施設に行くことが出来るため、休日気が向いたら外出して外で過ごすようにしています。
(インドア派ですが、気分転換のため出かけることもあります)
⑧体を動かす(運動)
8つめは『体を動かす(運動)』です。
じっとしていると体が冷えて寒く感じることがありませんか?
寒いからじっとして暖房を強めて布団に入りがちになりますが、それでは体の芯から温まることが出来ません。
寒いと感じた時はハチャメチャダンスでもいいのでとにかく体を動かすようにしましょう。
料理や洗濯、掃除といった家事をやる環境にある方は積極的に行うようにしましょう。
少しでも体を動かすと体の芯から温まっていき、汗をかいたり暑くなってくるはずです。
⑨食事の量を見直す
9つ目は『食事の量を見直す』です。
1日3食30品目、という言葉を聞いたことがありますか?
昔は多くの品物を食べていたかと思いますが、現実としては自分でたくさんの品物を作るのは大変です。
外食に頼るのも一つの手ですが、その前に自分の食事量を見直してみましょう。
そもそも腹いっぱい食べる必要があるのでしょうか?
また、3食きっちり食べなければいけないのでしょうか?
1日中動き続けているのであれば3食きっちり食べる必要はありますが、
室内ですごしてじっとしていたりほぼ動いていない時はそんなにお腹空いていないということがあるので、3食必ず食べなければならないといったことはないはずです。
私自身平日は仕事があるため3食食べるようにしていますが、そのときは料理を作る手間を減らし一汁一菜もしくは1品だけといった感じで品物を少なく済ませています。
また、休日ほぼ動かない日は2食だけにしたり、まとめて作って後は温めて食べるという感じにしております。
外食に行くのは誰かと一緒に行くときのため、自分で食べる分を調整しながら自炊するようにしています。
まだまだ寒くおうち時間が続く現代。
自分に合った食事量を見直して過ごしていきましょう。
⑩洗い物をするときはゴム手袋を使用して水洗い
さいごは『洗い物をするときはゴム手袋を使用して水洗い』です。
お湯を使用するときは給湯器からお湯を出していくため、ガスや電気を消費してしまいます。
お風呂の時のシャワーでお湯を使用しないのは厳しいため、そこは使用しつつ
食器類の洗い物や浴槽・浴室の掃除ではゴム手袋を使用して冷水で洗うようにしましょう。
冷水であればガス・電気を使用しないため、日々のガス・電気代が安くなります。
また、素手で冷水にさらされると手の感覚をなくしたり動けなくなったり肌荒れを起こしていしまうため、冷水の温度が伝わりにくい分厚いゴム手袋を使用するようにしましょう。
小さい頃食器を洗う時に手袋を使う理由を知らず素手で洗うようにしていましたが、
冷水で食器類を洗うためならゴム手袋を使用したほうがいいなと勉強になりました。
(未だに実践していないです汗)
以上、冬の節約術10選紹介していきました。
日々の生活においてちょっとした工夫をすることでガス・電気の節約につながりますので、少しずつ取り入れてみませんか?
最後まで見ていただきありがとうございます。
明日に備えてゆっくり休んでいきましょう。
また次の水曜日にお会いしましょう^^