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【節約】ポケットWi-Fiを手放して楽天モバイル1本にしてみて感じたこと

さおとめなな

こんばんわ、さおとめななと申します。

今回はポケットWi-Fiを手放して楽天モバイル1本にしてみて感じたことをまとめていきます。

2018年12月にポケットWi-Fi導入、2021年6月に楽天モバイル導入して使用していましたが、諸事情により2022年6月(先月)ポケットWi-Fiを解約し、7月から楽天モバイル1本にしました。

諸事情、楽天モバイル1本にしたことによるメリット・デメリットをまとめていきますので、通信回線の選択に迷っている方の参考になれば幸いです^^

それでは、ポケットWi-Fiを手放して楽天モバイル1本にしてみて感じたことについてまとめていきます。

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これまでの通信回線利用状況

まず初めに、私がこれまで利用してきた通信回線利用状況についてまとめていきます。
先に楽天モバイル1本にした理由、メリット・デメリットを知りたい!という方はここを飛ばして構いません。

2013年5月 『ソフトバンク(Softbank)』利用開始
2018年12月  『BroadWiMAX』のポケットWi-Fi利用開始
2019年4月 ソフトバンクプラン『ミニモンスター』へ変更
2021年2月 androidスマホからiPhoneへ機種変更
2021年6月 『ソフトバンク』から『楽天モバイル』へ乗換
2022年6月 ポケットWi-Fi解約
2022年7月 楽天モバイル1本で利用

2013年5月 『ソフトバンク(Softbank)』利用開始

私は2013年(高1)初めてスマホを持った時は『ソフトバンク(Softbank)』を利用していました。
利用金額は親が支払っていたため不明ですが、おそらく8,000円以上していたのではと思います。
※当時『HONEY BEE(ハニービー) 101K』というandroidスマホを利用していて、外観から気に入っていました^^
4年近く利用していましたが、使えなくなるといったメールが来ていたため泣く泣く機種編していた記憶があります。

2018年12月  『BroadWiMAX』のポケットWi-Fi利用開始

社会人になり自分で通信回線料金を支払うようになってから様々なプランに乗り換えていましたが、ひとり暮らしするようになったこと、ひとりの時間が増えYouTubeを見ることが多くなったことから、通信制限(当時7~10GBまで)がきて通信速度が遅くなってしまっていたため、『BroadWiMAX』のポケットWi-Fiを導入しました。

ポケットWi-Fiを導入してから通信制限がかからなくなりましたが、通信回線とポケットWi-Fi同時に利用していたため、両方合わせて10,000円以上かかっていました。

2019年4月 ソフトバンクプラン『ミニモンスター』へ変更

通信回線とポケットWi-Fi合わせて10,000円台(スマホ料金込み)と高くなってきたため、1GBまでなら1,990円くらいの通信回線プラン『ミニモンスター』へプラン変更を行いました。
プラン変更に伴い、通信回線とポケットWi-Fiと合わせて8,000円以下(スマホ料金含む)になりました。

2021年2月 androidスマホからiPhoneへ機種変更

楽天モバイルへ乗換を検討し、androidスマホのまま乗換を行った場合「キャリアメールが使えなくなる」「SIMが適合するか不明」といった懸念があったため、キャリアSIM乗換の事前準備としてiPhone SE2に機種変更しました。

初めてのiPhone使用は慣れないことが多く、androidスマホに戻りたい気持ちがありストレスを感じていましたが、2~3か月経つと慣れてしまい、現在ではiPhoneが便利と思うようになってきました。

2021年6月 『ソフトバンク』から『楽天モバイル』へ乗換

機種代金の支払い、メールアドレス変更といった事前準備を終わらせ、「ソフトバンク」を解約し、ネット手続きで「楽天モバイル」のSIMを取り寄せて、キャリア乗換を実施しました。

ポケットWi-Fiと併せて使用していたため、楽天モバイルにおける通信回線利用料は0円でした。
そのため、毎月支払っていた通信費は5,000円くらい(ポケットWi-Fiのみ)となりました。

2022年6月 ポケットWi-Fi解約

2022年7月から楽天モバイルで0円プランがなくなることを受け、ポケットWi-Fiを解約して楽天モバイル1本でも十分かどうか周辺の意見を取り入れたり自分で実践しました。
通信速度的に問題ないことが判明し、ポケットWi-Fi解約に踏み出しました。

ポケットWi-Fi解約手数料は28,050円と大きな出費になりましたが、楽天モバイル無制限使用でで2,980円(税込3,278円)かかるため、6か月~1年くらいで元がとれるかなと考えています。

2022年7月 楽天モバイル1本で利用

ポケットWi-Fi解約を解約し、楽天モバイル1本で利用するようになりました。
ポケットWi-Fiがあるときは1か月で150GB使用していましたが、楽天モバイル1本にしてから20GBに抑えようと(途中から諦めましたが笑)YouTubeの画質を省データセーバーに設定したり、無料Wi-Fiを取り入れたりしていきました。

基本的にYouTubeを見るかパソコンとデザリングしてつなげることが多いため、そのほうがデータ消費していましたが最終的には50GB使用となりました。

楽天モバイル1本にした理由

これまでの通信回線利用状況を踏まえたうえで、何故私がポケットWi-Fiを解約して楽天モバイル1本にしたのか、その理由は以下の通りとなります。

・楽天モバイル0円プランが廃止になったから
・ポケットWi-Fiの持ち運びが煩雑になったから
・ポケットWi-Fiを手放したいと考えたから
・楽天モバイルの通信回線速度でも十分だと気付いたから
・ポケットWi-Fiより楽天モバイル無制限のほうが安くなるから

楽天モバイル0円プランが廃止になったから

2022年7月から0円プランが廃止になると聞き、これまでポケットWi-Fiを利用して楽天モバイルを0円で利用し続けた私にとっては通信回線を見直す大きなきっかけとなりました。

ポケットWi-Fiを利用しても、楽天モバイルでは3GBまでの利用で980円(税込1,078円)かかるため、ポケットWi-Fiを手放したほうがいいのではと考えるようになりました。

ポケットWi-Fiの持ち運びが煩雑になったから

自宅でも外でも利用できるポケットWi-Fiですが、機種変更に伴い機種本体が大きくなったため、手持ちバッグの中でも圧迫していました。
近場を外出している時はスマホを利用する機会はありませんが、遠出している時移動時間にポイ活の広告を再生することがあったため持ち歩く必要がありました。

とはいえ手持ちバッグの中を圧迫するし重いため、持ち運ぶのが煩雑だなと感じていました。

ポケットWi-Fiを手放したいと考えたから

自称ミニマリストを謳う私ですが、先ほど記載した『ポケットWi-Fiの持ち運びが煩雑になったから』を踏まえて、ポケットWi-Fiを手放そうかなと考えました。

ポケットWi-Fiを手放せば充電するものが減りますし、持ち運ぶ必要がなくなる。
身軽になれるのでポケットWi-Fiを手放してしまいたいなと考えていました。

楽天モバイルの通信回線速度でも十分だと気付いたから

楽天モバイルの通信速度測定を利用したところ、ポケットWi-Fiより楽天回線利用中の楽天モバイルのほうが通信回線が早いと気付きました。
※パートナー回線利用中の楽天モバイルではイライラするレベルでかなり遅いため、一旦機内モードオンにしてからオフに戻し、楽天回線に切り替える必要があります。

楽天モバイルに乗換えた当時(2021年6月)、TwitterやGoogle等で「楽天モバイルの通信回線が遅い」「楽天モバイルを解約した」という声を聞いていたため不安になってポケットWi-Fiと併用して使用しておりましたが、身近な人から「楽天モバイルの通信回線が早い」と意見を聞き、楽天モバイルだけでも十分かもしれないと感じ、ポケットWi-Fi解約に踏み出しました。

ポケットWi-Fiより楽天モバイル無制限のほうが安くなるから

ポケットWi-Fiを利用していたときは月々4,763円(税込)かかっていましたが、楽天モバイル無制限は月々2,980円(税込3,278円)のため、楽天モバイルのほうが安いと判断しました。

もちろんポケットWi-Fiを解約したことによる解約手数料(28,050円)込みで考えても、楽天モバイル1本で利用したほうがお得ですし、楽天経済圏にいる私にとってはポイント還元率が高くなるかなと憶測しました。

6か月~1年楽天モバイル1本だけで利用すれば解約手数料のもとが取れると判断し。ポケットWi-Fi解約、楽天モバイル1本にすることに決意しました。

楽天モバイル1本にして感じたメリット

楽天モバイル1本にして感じたメリットは以下の通りです。

・楽天回線の通信速度が速い
・パソコンへデザリングした際にアフィリエイトにアクセスできる
・通信制限を気にしなくていい
・支払額が減少する
・身軽になった
・通信利用料を楽天ポイントで支払できる

楽天回線の通信速度が速い

時間帯により通信速度が遅くなる時もありますが、基本的には速く、YouTubeを視聴したりTwitterを都度更新するには支障をきたさないレベルでした。

また、当ブログにて作業する際も保存や更新する際も円滑に行うことが出来、光回線を使わなくても、楽天回線だけでも十分だと思うようになりました。

PCへデザリングした際にアフィリエイトサイトにアクセスできる

スマホのインターネット共有機能を使用して、PC(パソコン)へデザリングを行ったとき、ポケットWi-Fiを利用していたときはアフィリエイトサイトにログインができない状態でした。
(ブログに貼る商品紹介リンクを貼るときはスマホからしかできなくて面倒でした汗)

楽天回線にしてから、アフィリエイトサイトに難なくログインすることが出来、商品紹介紹介リンクも貼れるようになりました。

通信制限を気にしなくていい

楽天回線は無制限プランがあるため、どれだけ利用しても通信制限が来ることがなく、『データ節約しなくては』といった悩みもなくなります。

80GB以上利用していましたが、ストレスなくデータ通信を利用できています^^

キャリアプランによっては20GBで2,000~5,000円というものもあるので、よくYouTube視聴してデータ通信するという場合は楽天回線おすすめです。

支払額が減少する

ポケットWi-Fiを利用していたときは、月々4,763円(税込)支払っていました。
楽天回線1本だけにすると月々2,980円(税込3,278円)と大幅に安くなり、毎月の通信費を抑えられることが出来ました!

身軽になった

ポケットWi-Fiを使用しなくなりスマホだけで十分になったことで、ポケットWi-Fiを持ち歩く必要がなくなり荷物が少なくなって軽くなりました。

小さめのショルダーバッグを利用していますが、ポケットWi-Fiがないだけで軽くかつ余裕のあるスペース確保できたので良かったと感じています。

通信利用料を楽天ポイントで支払できる

私自身楽天経済圏に入っており、楽天回線でかかった分の通信費は楽天ポイントで支払うことが出来ます。

ほとんどクレジットカードで支払いしていましたが、楽天モバイルを利用しているからこそ活用できる楽天ポイント支払で月々の支払額を減少させることが出来ています。

楽天モバイル1本にして感じたデメリット

楽天モバイル1本にして感じたデメリットは以下の通りです。

・切り替え作業が発生する(パートナー回線→楽天回線)
・デザリングがうまくできない時がある
・楽天リンク(電話)に不安がある

切り替え作業が発生する(パートナー回線→楽天回線)

楽天回線エリア内にいるのですが、たまにパートナー回線になっていることがあります。
パートナー回線だと通信速度が非常に遅く、動画再生にも時間を要してしまうため楽天回線に切り替えることがしょっちゅうあります。
※楽天回線に切り替えるためには一瞬だけ機内モードオンにした後、機内モードオフにしています。

デザリングがうまくできない時がある

スマホを使ってパソコンとデザリングしているのですが、たまにパソコンのWi-Fi接続がうまくいかない時があります。

何度かやると接続できるのですが、うまくいかないとパソコン操作が出来なくなるため、一発でうまく接続できるようになればいいなと感じています。

楽天リンク(電話)に不安がある

私自身普段電話しないため、電話オプションをつけていません。
たまに職場・病院に連絡する際に楽天リンクを使用するのですが、声が広がったり途切れたりと電話回線状況が悪くて聞き取りにくい時があります。

私自身難聴のため、電話回線が悪くて聞き取りにくいともはや電話できそうにないため、楽天リンクを使用することには不安を感じて極力電話を使わない(LINEやメッセージやり取りする)ようにしています。

以上、ポケットWi-Fiを手放して楽天モバイル1本にしてみて感じたことをまとめていきました。

楽天回線1本にして1か月経過しましたが、楽天回線1本だけでもメリットのほうが大きいと感じています。

通信速度に懸念していましたが、私自身使っていて問題なかったため、このまま楽天回線を使用していこうと思います。

最後まで見ていただきありがとうございます!

これからも節約に関する情報を発信していきます^^

また次の水曜日にお会いしましょう。

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この記事を書いた人
さおとめなな
さおとめなな
早乙女奈菜
ひとり暮らしの20代後半女性|ミニマリスト歴3年|ブログ2年目|社会人9年目で資産700万円達成|ミニマリスト・お金・節約術・家計管理についてブログで情報発信
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