【節約】見やすい・簡単な家計簿アプリ!『らくな家計簿』紹介!
こんばんわ。さおとめななと申します。
今回は私が使用している家計簿アプリ『らくな家計簿』についてまとめていきます。
節約するため、自分の収支を把握するためには家計簿をつけることが重要です。
でも家計簿つけるの面倒…。
家計簿つけても続くか分からない。
家計簿をつけることに億劫になっている方へ、簡単で且つシンプルな家計簿アプリを紹介してまいります。
◎『らくな家計簿』アプリについて
◎『らくな家計簿』アプリのメリット・デメリット
◎有料版と無料版のちがい
◎家計簿を使っていない方
◎家計簿アプリを探している方
◎『らくな家計簿』の画面を見てみたい方
それでは家計簿アプリ『らくな家計簿』について紹介していきます。
家計簿について
家計簿アプリ紹介の前にあなたの現状を確認していきます。
あなたは生活する上で家計簿をつけていますか?
また、家計簿をつけているのであればどのようなものを使用していますか?
一言で家計簿と言ってもノートや手帳などの紙ベースで記録していたり、エクセルやアプリを使ってデジタルで管理してる方もいるでしょう。
また、家計簿をつけない代わりにバスポートケースなどを使って管理している方もいると思います。
自分の収支を把握するためには家計簿が欠かせないですね。
私は社会人になってから手帳に記録したり色々な家計簿アプリを使ってみたりと試行錯誤していました。
家計簿アプリでも自分に合わないものが多かったりとアンインストールを繰り返していましたが、色々試した結果、自分にあった家計簿アプリを見つけることができました。
それは『らくな家計簿』というアプリです。
らくな家計簿
『らくな家計簿』はシンプルな家計簿アプリです。
■の赤い背景の真ん中に可愛らしい白いブタのアイコンのアプリですが、
アイコンもシンプルですし、『らくな家計簿』というだけあってとてもシンプルで楽です!
私自身家計簿をつける目的が『財布の中にある現金残高を把握するため』『クレジットカードの支出を把握し使いすぎを防ぐため』の2点だけですので、シンプルに管理できるこちらのアプリが一番使い易く感じています。
『らくな家計簿』アプリの画面
実際にどのような画面があるのか、ひとつひとつ画像と共に紹介していきます。
『収入・支出・振替』入力画面
左はアプリを開いたときに表示される画面で、日々の収支を確認することができます。
右下の+をタップすると、右の図が表示されます。
右図は収入・支出・振替を登録する画面で、あらかじめ設定した資産・分類を選択、その時点で発生した金額・内容を記録・保存すると左図に反映されます。
統計
下図は月の収入・支出を円グラフで表示されている画面です。
右上の月間・年間・期間を設定することで見たい期間の収支を確認することができます。
資産
下図は資産・負債額を一括で閲覧できる画面です。
現金、キャッシュレス等をあらかじめ項目を設定し、見える化しています。
負債はクレジットカードの未決済額を表示しています。
『らくな家計簿』アプリのメリット
こちらのアプリを使用してみたメリットとして、以下の点があげられます。
◎「収入」「支出」「振替」でお金の動きを管理できる
◎金額、支出・収入内容を手入力できる
◎資産・負債を一目で確認できる
◎クレジットカードの決済入力を手動で行うことができる
「収入」「支出」「振替」でお金の動きを管理できる
家計簿管理する上で、私は「収入」「支出」「振替」を使用しています。
「収入」は給与、メルカリ売上、ポイント支給。
「支出」は固定費、変動費。
「振替」はお金の口座間移行、クレジットカード支払。
シンプルですが、このおかげで家計簿管理がらくになっています。
金額、支出・収入内容を手入力できる
手入力できるので、支出・収入があった瞬間スマホから家計簿アプリにすぐ入力することができます。
私自身このアプリの使用目的は『財布の中にある現金残高を把握するため』『クレジットカードの支出を把握し使いすぎを防ぐため』の2つだけなので、クレジットカード情報、銀行口座情報の紐づけはしなくていいと思っています。
というより、クレジットカード情報や銀行口座情報を紐づけして情報漏洩が起きるのが怖いですし、なによりクレジットカードで支出した情報の反映が遅いのがいやだなと感じていました。
そのため、私自身手入力できるこちらのアプリが一番扱いやすいです笑
資産・負債を一目で確認できる
『資産』項目を見ると、「資産」「負債」の合計額が表示されています。
また、「資産」ー「負債」の合計額が表示されているため、自分が所持している純資産が明確になります。
「資産」は現金、貯金、株式投資等。
「負債」はクレジットカードの決済予定額。
「負債」が明確になっていることで、どのくらいの資産を引き落とし日までに銀行口座に入れておくか計算することができます。
クレジットカードの決済入力を手動で行うことができる
クレジットカードを複数持っている場合、クレジットカードの引き落とし日はカード会社によって異なってきます。
そのため、個別に決済入力して引き落とし日を設定できるのはありがたい機能です✨
引き落とし日が分かり次第決済入力を済ませれば、残った資産でやりくりすることができますし、節約する上で純資産があることはモチベーションアップにつながります。
『らくな家計簿』アプリのデメリット
使用する方によって考え方も違うこともありデメリットは完全にないとは言い切れないですが、私自身使用してみて不便を感じたことがないので問題はありません。
(無料版では広告が表示されていますが気にならないのでそのまま使用しています)
他の家計簿アプリにあって、『らくな家計簿』にないものからあげると、以下の2つだけです。
◎クレジットカード情報・銀行口座情報の紐づけができない
◎全部手入力するため自動で家計簿がつけられるわけではない
繰り返しになりますが、私自身手入力で管理するのが好きなので、2つのデメリットは感じておりません。
無料版と有料版のちがい
『らくな家計簿』は『らくな家計簿』(無料版)と『らくな家計簿(+PC家計簿)』(有料版:1,000円)の2種類あります。
(私が購入当初の時は500円でしたが気づいたら値上がりしているようでした)
無料版でも使用することもできますが、有料版だと無料版の機能に加えて「PC版」と「資産登録数の拡大」が利用できるようになります。
私自身株式投資や電子決済を使用することがあるため、有料版を使用しております。
有料版は1,000円くらいですが、一回買い切りのものなので、購入して損はないです。
拙い説明文でわかりにくいかもしれませんが、
もし気になりましたらApp StoreやPlayストアにありますので是非みて見てください。
▼無料版:ダウンロード
▼有料版:ダウンロード(1,000円)
以上、私さおとめななが使っている『らくな家計簿』の紹介でした。
2019年11月から使っていますが、便利でずっと使い続けていきたい家計簿アプリです。
家計簿アプリを探している方の参考になれば幸いです✨
ここまで見てくださりありがとうございます!
明日に備えてゆっくり休んでいきましょう。
では次の水曜日にお会いしましょう。