【節約】支出を大幅に削減!固定費節約術7選!【中級者編】
こんばんわ。さおとめななと申します。
今回は貯金100万円達成を目指している私の固定費節約術7選【中級者編】紹介していきます。
前回の【初心者編】記事を見て節約術を実践してみたけど、もっと効果がある節約術を知りたい!
そんなあなたに、大幅に支出を削減できる節約術をまとめましたので、
いいなと思ったら実践していきましょう!
・1人暮らし(ペットなし)
・寮暮らし(台所なし)
・車なし(基本徒歩)
・朝夕は自炊、昼食は弁当(社員食堂)
①保険を見直す
医療保険、生命保険、年金保険、自動車保険、火災保険…。
もしもの怪我や不測の事態に備えて、あなたは色々な保険に入っていませんか?
もし1万円以上の保険料を毎月支払しているのであれば、保険を見直ししましょう。
月々数千円~数万円の保険料を支払しているのであれば、こちらを見直しすることで支出を大幅に削減することができます。
あなたは健康保険証を持っていませんか?
『社会保険』『国民健康保険』『後期高齢者医療制度』のいずれかを持っているでしょう。
これらはすべて公的保険の適用を受けています。
参考までにですが、公的保険の中には『高度療養費制度』という制度があり、病院や診療所で支払う医療費がひと月に一定額(自己負担限度額)以上になった場合に、申請することで超過分を払い戻してくれるものです。
公的保険の内容を把握しておくことは、私的保険の必要性を判断することができます。
私は『掛け捨て生命保険』『自賠責保険』『火災保険』以外は加入しないようにしています。
以前まで加入していた『掛け捨て医療保険』『個人年金保険』は解約し、毎月の保険料支払いを削減しました。
②格安SIMを使う
あなたは携帯電話を利用するにあたって大手キャリアを利用していませんか?
ソフトバンクやau、docomoといった大手キャリアを利用すると一人当たり月々5千円~1万円かかります。
こちらもネオモバやラインモ、楽天モバイルといった格安SIMを使うことで月々数百円~数千円まで大幅に通信費削減できます。
私は楽天モバイルを利用し、月々の支払は数円~数百円にまで削減できています。
(ほとんどは通話代のため数百円くらいで済んでいます。支払はポイント支払で済ませているので、現金・クレカ払いは発生してません。)
③ポケットWi-Fiを使う
YouTube視聴、ゲーム、ダウンロード…大量データ消費するコンテンツを使用する場合、且つ屋外でもデータ使用する場合はポケットWi-Fiを活用してみましょう。
無制限プランで月々5,000円以内におさまるものもあるので、おすすめです。
私はBroad WiMAXよりポケットWi-Fiをレンタルし無制限プランで利用しています。
(テレビを所持していなく毎日YouTubeを視聴しているので20GBプランで契約するとすぐ制限かかってしまうことから無制限プランにしています笑)
④家賃が安いアパートに住む or 社宅・寮に住む
支出の中で大きく占めるのは家賃(住居費)です。
ここを削減できれば支出を大きく削減することができます。
家賃が安いアパート・マンションに住むためには、
モノを減らしちょうどいい部屋(一人暮らしであれば1R、1K)に住む、
築年数が長い部屋に住むのがいいでしょう。
もし会社の福利厚生で社宅・寮に住むことができるのであれば、そちらを活用するのがいいでしょう。
そのほうが住居費を安く抑えられますし、給与から天引きされるので家賃を払う手間がなくなります。
私は会社の福利厚生で寮に入居しているため、住居費を安く抑えられています。
⑤サブスク(月額サービス)を見直す
あなたは日常過ごす上でいくつのサブスクを利用していますか?
スポーツジム、YouTube Premium、Amazon prime、ネットフリックス 等…。
使いこなせているのであれば大丈夫ですが、あまり利用していないサブスクがあるのであれば見直しして解約手続きしましょう。
あまり利用していないサブスクを解約するだけで月々数百円~数千円、年間にすると数万円の支出を減らすことができます。
私はYouTubePremiumを毎月利用しています。
以前まではAmazon prime、Amazon kindle unlimitedを利用していましたが、
たまにしか利用していないので解約しています。必要になればまた加入する予定です。
⑥NHK受信料をクレカ払い・年間払いにする
テレビを持っている方であれば、NHK受信料の支払が毎月ありますね。
NHK受信料の支払を口座振込・月払いにしていませんか?
もしそうであればクレカ払い・年間払い(12か月前払い)にすることお勧めします。
そうすれば1か月分支出が減り、11か月分だけ年間払いとすることができます。
私も以前テレビを持っていたときはクレカ払い・年間払いにしていました。
(現在はテレビを持っていないのでNHK受信料支払は発生していません)
⑦エコ暖房グッズを活用する
12月に入り段々と寒さが増してきました。
寒くなるとストーブやエアコンをずっとつけていたくなりますね。
ただ、平日の朝や寝る直前等ちょっとしか暖房を使わない時があると思います。
そういう時はエアコンやストーブを使わず、エコ暖房グッズを活用してはいかがでしょうか?
固定費削減の中で効果は小さめですが、電気毛布や湯たんぽを使うと電気代を抑えることができます。
私は無印良品の電気ひざ掛けやエコ湯たんぽを使って寒さを乗り切っています。
以上固定費節約術7選紹介いたしました。
こちらの節約術は準備期間や手間がかかりますが、固定費を大きく削減できるのでもっと節約したい方におすすめです。
いきなり全部実施しようとしなくていいので、
まずはどれか1つ実施してみて、そこからいくつかの節約術を取り入れて実践してみてください^^
あなたの生活が豊かになること間違いなしでしょう。
最後まで見てくださりありがとうございます!
明日も張り切っていけるよう、ゆっくり睡眠とって休んでいきましょう!
また次週の水曜日にお会いしましょう^^